2月に亡くなった場合、
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- 2月の友引に葬儀をしても大丈夫?
- うるう年が命日の場合はどうなるの?
- 2月に安く葬儀を行うには?
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といった不安があるかと思います。
そこでこの記事では、2月の葬儀に関する疑問の解消と安く葬儀を行う方法について紹介しています。
目次
2月の友引に葬儀をしても大丈夫?
六曜で「友引」にあたる日は、「友を引く(道ずれにする)」という意味合いから、縁起が悪いと言う方が多くいます。
ですが、友引だからといって葬儀をしてはいけないということはありません。
そもそも六曜(友引、先勝、先負、赤口、大安、仏滅)は、仏教とは全く関係がないためです。
しかし、友引の日は葬儀を避ける人が多いことから、火葬場自体が休みであることも多いのが現状です。
このことから、友引の翌日は火葬場が混み合うため、その点にも考慮しておく必要があります。
うるう年の2月29日が命日の場合について
うるう年の2月29日が命日の場合の、死亡届の記載、お墓参り、法事について確認しましょう。
[memo title=”うるう年とは”]1年が366日ある年(2月29日がある年)のこと。[/memo]
死亡届への記載は?
死亡届への記載は、2月29日と記載するのが一般的です。
お墓参りはいつする?
お参りは命日の前日である2月28日にするのが一般的です。
年忌法要はいつ行う?
命日の当日に行うことが理想とされている一周忌や三回忌などの法事は、参列者の都合などを考慮して必ず命日より早い日に行うようにしましょう。
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予想以上に高額になってしまったという事態にならないためにも、事前の見積もりは必要不可欠。
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